早いもので、下半期スタート。
今年前半は、頭で描くものと、ついていけない体の折り合いをつけながら、、
前のめりに、体にいいことを率先しては、出る成果は、本当に一歩一歩👣の日々でした。
たまたま六月下旬に地元でコーラスを教えている妹から、いろんな世代の歌声が送られてきました。
まずは、母校の高校の五人だけの合唱部の歌声。
熱血指導から一年。3年生最後の舞台。
リベラ合唱団の「天使のくれた奇跡」
ミセスさんの「Soranji」を。
その歌声は、透明感と生命力に溢れていて、尊くて涙が止まりませんでした。妹と生徒さんの共鳴の形がとても美しかったです。
そして、20年教えている虹コーラスの歌声。
人生山坂のりこえた大先輩方の「麦の歌」。
悴む手で、寒空の下、沢庵100本つけるのもヘッチャラ!みたいな辛酸味わったからこその大きな愛を感じる歌声。
トドメは、希望に溢れる小学生のキラキラした声。
「生命が羽ばたくとき」という曲。
夢見ることは、生きる力🎶って、夢みたいな弾ける無垢な歌声。そりゃあ、出だしで大号泣。
妹が、
『それぞれのときの
等身大が
尊いし美しいね。』と。
本当にそうだなぁと。
今ある等身大の自分でできる最大を行うことが、
美しいことなんだなぁと。
各世代の素晴らしい歌声に教えられました。
地元、櫻木神社で茅の輪くぐり。
祈祷された天草を。
煮出して、、
寒天に。
和ぱるふぇ「MU-SOU」
桃のコンポート。
作る時の芳醇な香り。しあわせ。
下から、桃と白あんのピュレ。角切りみそぎの寒天に、ハイビスカスの桃蜜をたっぷり。
上には桃のコンポート。幸。
風にたゆたうネムノキ。大好きな花。
そんなネムノキの花言葉から菓銘を。
今日の和菓子「タユタウ」
ネムノキのゆらゆらと桃のコンポートの皮の様が重なって。桃の皮のゆらゆら、本当に美しいなぁ。
妹オススメ蜜のからみが抜群の薄切り寒天もたゆたっています。
茅の輪みたいな蔦のクルン。
さぁ、夏越しの寒天食べて、エネルギーチャージ💪
心込めてお稽古の準備をします。
下半期初炊きあんこ。
こんなシンプルなものから作られるあんこ。
毎日散歩。眼にするその自然の韻が入るような、、
今年は、本当にあんこが進化している。嬉しい。
新潟三条市で本当に美味しい葡萄作りをされている
尊敬する渡辺果樹園さん。
また農林水産大臣賞を受賞されたそうです。
狭く。。
深く。。。
が口ぐせの渡辺さん。
堂々とした水先案内人の背中をみながら、
下半期も頑張りたいと思います。
櫻木神社奥院の緑。
皆様も、素敵で健やかな下半期になりますように✨
煎茶道も嗜む妹。週末は、夏のお茶と和菓子の会をするそう。和菓子のラインナップを聞いては、こちらまでワクワク🤩
かわいい金魚。和菓子ってやっぱり夢ですね!
和菓子教室 おけや
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★★★今後の教室の予定★★★