和菓子教室 おけや

千葉県柏市にて和菓子教室 おけやを主宰しております。季節の和菓子と皆様を繋ぐ場所になれれば、嬉しく思います。

今年もまた、、、

今年もまた、、、

できました!!!

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●新みそ

今年は、大豆は、北海道十勝産、

麹、味噌は、新潟越後味噌、

お塩は、秋田の男鹿半島産にしてみました。

いつもは、大寒に仕込むのですが、、、

忙しく時を逃し、桜咲く時期に仕込んだ味噌。

どうか、おいしくなりますようにと、

祈るような気持ちで仕込みました。

時を経て、

何とかおいしく出来上がってくれました!

 

まずは、新米で新味噌のおにぎりが、

わがやの儀式(笑)。 

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その新米も、新潟の下田米。

とっても水の綺麗なところでとれるお米です。

 

そして、今日、蔵出しした1番の目的は、、、

週末の新潟でのワークショップにて作る

花びら餅の味噌あんに、引き締め役で、

ほんの少し加える味噌を、自家製味噌に

したかったからです。

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●花びら餅

 

真心込めたあんも、少しずつ、

仕込みに入っています。

 

そして、春に新茶で召し上がっていただいた

佐賀の嬉野茶。

その新茶を熟成させた秋の蔵出し茶も、

茶園から届きました。

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こちらの社長さんは、とても無口で口下手ですが、お茶は、甘くて優しい。

飾らない社長さんの人柄のようなお茶です。

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●秋の蔵出し嬉野茶

たなこごろ椀で一服。ふくよかで、まったり。

この季節のお茶だなぁと思います。

たなごころ椀も、なにかを語りかけてきそうな感じです。

 

週末のワークショップでは、

愛情こもった素材、あんこ、心のある生産者、

いろんな心が重なり合って、

みなさんに、届きますように。

 

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●三条別院

祈りの場所、三条別院にて、楽しい時間になりますよう、努めたいと思います。

ご参加の皆様、よろしくお願い致します。

 

追伸

今日は、甥っ子ではなく、新潟で、お世話になっている侍ラーメンさんのオーナーの奥様の俳句です。

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佳作特別賞 入賞おめでとうございます。

すごい!!!

 

和菓子教室   おけや

★★★今後の教室の予定★★★

 

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ご参加心よりお待ちしています。 

背中を押すもの

実は、私、和菓子を作りながらも、

無類のシュークリーム好き。

しかも、今風のものではなくて、

ベーシックなタイプが好み。

友人が、たまには、あんこから離れてみたら?と、

大好物のシュークリームを差し入れしてくれました。

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●樹杏「シュークリーム」

あまくて、柔らかくて、クリーミィで、、、

シュークリームって、何だか、優しさと癒しを感じるものだなぁと実感。

そうゆうものを運んでくれたように感じて、何だか心にまでジンと沁み入るシュークリームでした。

ごちそうさまでした。

 

和菓子教室  おけやをはじめたとき、義父母からお祝いをいただきました。それを和菓子の木型にかえました。

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この木型をみると、義父母の応援の気持ちと、初心を思い出すので、身が引き締まります。

 

シュークリームに癒され、、、

木型にはげまされ、、、

エネルギーチャージをして

また、新たにあんこをたこう。

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祈りと、真心をこめて、

1ミリでも昨日よりよいものをつくれるよう、精進します。

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●小豆しぐれ製「秋の野山」

そぼくな小豆の時雨の中には、、、栗の甘露煮が!宝探しの気分です。

一段、深まった秋を表現しました。

 

和菓子教室   おけや

 

★★★今後の教室の予定★★★ 

 

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 心より、ご参加をお待ちしております。 

秋の空 と 秋の虎屋

切ないような、胸にせまるような、少し物哀しい、秋の夕暮れ。

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他の季節にはない、秋の空のグラデーションですね!

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外郎製「秋の空」

この切ない黄昏時を和菓子に。すりガラスのようなういろうがぴったりです。

ちょうど、雁が北から渡ってくるころ。

空をとんでいるのは「初雁」のイメージです。

秋は、この夕暮れが、魅力的ですよね。

 

この季節のワンシーン、秋の空を神無月のお稽古で作ります。お楽しみに!

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また、先日のワークショップで、はじめていただいた虎屋の栗粉餅。一粒栗しか使わないそのこだわり。

それならば、他の栗菓子も食べたくなってしまい、、、赤坂の虎屋へ。

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お出迎えは、イタリアの柿と、木苺の葉。

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ちょうど月と和菓子の展示をしてました。

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●虎屋の上生菓子

上左より    栗粉餅、羊羹製「広葉の房」、

赤坂店限定   蜜栗入り栗煉羊羹と湿粉製「里の秋」

下左より    栗蒸し羊羹、栗鹿の子

丁寧で上質な栗菓子まつりです。

特に、「里の秋」は、蜜栗の羊羹が、栗より栗!

さらに、しっとりした湿粉がいい相性で、本当に美味しかったです。

栗菓子は、とてもワクワクして、美味しくて、和菓子の中でも、みんなが幸せになる夢そのものだなぁと思いました。

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栗菓子を手にした帰り道、豊川稲荷のすてきなお言葉。

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おみくじは、大吉でした!

 

さて、秋は、沢山の和菓子の宿題があります。季節とともに、楽しみながら、皆さんの心に届くものを作っていきたいです。

 

和菓子教室   おけや

★★★今後の教室の予定★★★

 

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ご参加心よりお待ちしています。

 

秋をまちわびて

秋を待ちわびて、いただくもの。

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鶴屋吉信「栗まろ」

見た目もかわいい薯蕷饅頭。中には、こしあんと贅沢にも栗一粒!焼印でその年の年号が入ると、新栗を使っている合図に。

今年はもう、新栗です!ワクワク。

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● 虎屋「栗粉餅」

この栗粉餅。江戸時代は、お餅に栗の粉をかけて作っていたのが、現在のきんとんのスタイルに発展したそう。

その年にとれた新栗だけを使い、さらに、栗は、イガの中に一つしかはいっていない一粒栗だけを使うそうです。こだわりですね。

ケースをあけるとふわぁーっと栗の香りが!

お口に入れるとほくっとして、栗の味が広がって、

本当に幸せのお味です。

恥ずかしながら、和菓子と歴史のワークショップでだされ、はじめていただきました!

一口たべては、おいしーーーが、とまりませんでした。

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●渡辺果樹園のシャインマスカット

新潟県三条市の渡辺果樹園さんのシャインマスカット。

以前は、千◯屋さんでも、お取り扱いされていた誰もが笑顔になる葡萄です。

この美味しい一房のために、、、

農薬をなるべく使わないように、害虫を駆除するダニを住みつかせ、土は磁場を整えるため、炭をあちこちにいれ、とてもいい気がながれるようにしています。神社のような葡萄棚です。

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そして、成熟期には、モーツァルトを聴かせて、お水にもこだわっています。

本当に手間暇かけて作った一房は、至福のお味で、秋には、必ずたべたくなる笑顔を呼ぶ葡萄です。この葡萄をそだてる渡辺さんのことは、もはや、渡辺先生と呼んでいます!


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●番外編  栗ご飯

やっぱり、、、これも。

栗ご飯、、、どうしてもたべたくなりますね!

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欲張って秋を感じようと、栗ご飯に大学芋をつくりましたら、娘に、喉が詰まるを通り越して、心臓が詰まると、謎のコメントをされました。(汗)

秋の献立の組み合わせには、気をつけましょう(笑)

そうそう、いも、くり、、、ときたので、

ついでになんきんを。

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●おまけ    おけやのかぼちゃ饅頭

中には、丁寧に裏ごししたかぼちゃのあんを。

娘だけでなく、甥っ子にも好評でした!

いも、くり、なんきんは、みんな、大好きですね!

  

深まりゆく秋に、いただく数々でした。

秋の間に何回たべれるかなぁ?

 

追伸。

甥っ子から、幼稚園で習ったことわざを、大きな声で、教えてもらいました。

「礼も過ぎれば無礼になる。」

無邪気な声と、このことわざの意味のギャップと、身にしみるお言葉に、何だか大爆笑でした。ぷ、ぷ、ぷ。

また、教えてもらおう!

 

和菓子教室   おけや

 

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ご参加心よりお待ちしています。

 

お彼岸

お彼岸におちょぼおはぎを作りました。

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おちょぼおはぎ

わたしの和菓子の原点は、祖母のつくったおはぎです。

新潟のもち米、手間暇かけたあん。

大きさも握りこぶしくらいで、あんのつけ方も大雑把。それなのに、本当においしくて、 3、4個は、食べていたと思います。

そして、不思議なことに、いつもお供は、お茶ではなく、煮干し出汁のお味噌汁と漬物。子供の頃は、それが当たり前の組み合わせだと思っていました。

今思えば、おはぎは、祖母の愛情をいただくようなものだったかもしれません。

 

月を見るのが好きで、月を見ては、綺麗だぁと感動していた祖母。

月に感謝しながら、おちょぼおはぎをいただきます。

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●萩の花

 

しかし、、、おちょぼで足りるのかな?

私も、祖母も。(笑)

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20日に、新潟県三条市 三条別院にてあかりコンサートがあり、参加してきました。

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●会場の三条別院 本堂

今回は、地域の五穀豊穣を祈った伝統的な舞、三条別院声明会による勤行、三条太鼓、地元コーラスの合唱という地域の融合舞台に加え、後半は贅沢にも声楽家のIL DEVEさんの歌声を存分に堪能するというとても、贅沢なコンサートでした。

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●三條太鼓 三小相承会

灯りにともされ、地域の祈りと愛に満ちたあたたかくて、とても豊かなコンサートでした。

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●練り切り「灯火」

このあかりコンサートの運営に携わっていたのが、声楽家でもある私の妹ですが、、この妹、お茶も嗜んでおります。本人いわく無駄の宝庫(笑)。

実は、和菓子教室   おけやの一周年記念の会でお茶の教授と紹介している、つい舌を噛んでしまいそうなとても長い名前(笑)の一水庵昌麗先生とは、私の妹です。

地元新潟で合唱を教え、沢山の生徒さんに愛に満ちた音楽を通して、楽しさや豊かさなどを、一生懸命に伝えております。

その精神は、お茶のときも、一緒です。

心をこめて淹れたお茶は、心に響くお味です。

11月に予定している和菓子教室   おけやの一周年記念の会も、美味しいの先にある豊かさや楽しさを心ゆくまで、感じていただけると思います。お楽しみに。

気負いなく、リラックスして、お越しください。

感謝の意を込めた特別な機会ですので、ご参加心よりお待ちしております。

 

 

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  また、今回のあかりコンサートの会場となりました三条別院。とても素晴らしいお寺でした。祈りの場所でのワークショップ。心に沁みる和菓子ができる予感がします。

よろしくお願いいたします。↓↓↓ 

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ご参加、心よりお待ちしております。

 

和菓子教室  おけや

秋晴る

ここのところ、娘たちに任せていた犬のお散歩。

久しぶりに、晴天の中、いってきました。

少し、行かないだけで、散歩ルートは、秋めいていました。

 

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●薯蕷練り切り「落ち葉」

山芋が美味しくなる季節。

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蒸した山芋を丁寧に裏ごしし、白あんとまぜ、練り切りに。山芋の香りがふわっーとして、ほくっとして、それでいて、真っ白で。本当に幸せの味です。

娘たちは、求肥でつないだものより、山芋でつないだこの練り切りが好みのようです。

女子は、お芋に弱いですね。

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いつのまにか、黄色、茶色の落ち葉があちこちに。

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ふと、木の上に目をやると、、、、

あれー?あれれ。

かまきりが、葉っぱと一体化してました。

かわいい。

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その真下には、とんぼがひと休み。

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ほのぼのとした秋の昼下がりでした。

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酒饅頭

ほっこりの蒸し菓子が、おいしい季節ですね。

 

 

和菓子教室  おけや

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ご参加、心よりお待ちしております。

長月のお稽古〜残る暑さ〜

ここのところ、お稽古の日は雨だったので、

昨日は、気持ち良いくらいの晴天の中で、

長月のお稽古となりました。

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●栗きんとん、光琳菊、栗蒸しようかん

 

友人が、届けてくれた茨城、岩間の栗。

私は、毎年、この栗で、きんとんを作りますが、いろんな栗の中でも、この岩間の栗で作るきんとんが、本当に美味しい!と思うのです。

そして、美味しいの後には、幸せの波が何回も襲ってきます。

この美味しい幸せの栗を是非、皆さまに味わっていただきたいと、練り切りで作る予定だった「栗拾い」を栗きんとんに変更しました。

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坊主型を使って、上品に。

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仕上げは、グラデーションのきいた練り切りで秋の葉っぱをのせました。

 

また、今回は、皆さんで、光琳菊の包餡も、三回くらい練習してから、本番に挑みました。

皆さん、とても上手にできていたと思います。

しべ、葉の大きさ、しべのくぼみの強弱は、個々それぞれ、感性の赴くままに。一つとして同じものがない菊の花ができました。

 

栗蒸しようかんは、材料にこだわるところが、より美味しいものへつながる近道だと思います。色々試行錯誤して、粒子の大きめのあんと、熊本の栗の甘露煮を選びました。栗蒸しようかんは、やはり、和菓子の中でも、ヒーローみたいな存在なので、是非、あんこと栗には、こだわって自分好みのものを作ってみてください。一年に一回の腕まくりですので。

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●岩間の栗の甘露煮

手作りした甘露煮を入れた栗蒸しようかんも、

味見程度にお配りしました。

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そして、もうひとつのコツは、このコネコネ。

ご参加の皆様、頑張ってコネコネしてくださいね!

 

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最後は、みなさんで、ほっと一息のお茶タイムです。栗きんとんをたべたときの皆様の幸せそうな笑顔をみて、私も嬉しくなりました。その後は、和菓子というひとつの点でつながったみなさまで、和菓子や器、栗の産地、お月見団子のお話などをして、御開きとなりました。

暑い中、汗を拭き拭きお越しくださった皆様、ご参加ありがとうございました。

 

昨日は、味見に虎屋の空の旅という羊羹と、塩芳軒の和三盆をお出ししたので、お持ちしなかった沖縄の仲宗根黒糖さんの黒糖。

次回、神無月のお稽古では、おもちして、仲宗根黒糖さんの黒糖をたべながら、黒糖のお話もしたいと思います。おたのしみに。

 

会場のハックルベリーブックスさんにも、感謝感謝です。いつもありがとうございます。

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ハックルベリーブックスさんでは、近々、こんなにステキなイベントがあります。

人気作家さんの原画を見るだけでなく、29日には、作家さんが来店され、トーク、サイン会があるそうです。ご興味のある方は是非遊びに行ってみてください。

 

追伸

今回は、定員がいつもより多く8名様でしたので、お手伝いがてら、友人に参加してもらいました。お料理と写真が得意なので、今回の写真は、友人が全てとってくれました。いつもの教室では、写真をとれずに終わることが多いので、本当にありがたかったです。

その友人。早速、栗むしを作ったようで、写真が送られてきました。

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本当に美味しそうですよね。

この友人、クックパッドのレシピエール さんで、

わらしという名前で、活躍しています。

彼女の美味しいお料理やお菓子は、クックパッドの本に何回もレシピを掲載されています。ブログもやっていますので、ご興味ある方は、覗いてみてください。

とってもステキですよ。それと、、、美味しいです。

 

和菓子教室   おけや

 

★★★今後の教室の予定★★★

 

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 ご参加心よりお待ちしております。