和菓子教室 おけや

千葉県柏市にて和菓子教室 おけやを主宰しております。季節の和菓子と皆様を繋ぐ場所になれれば、嬉しく思います。

新潟三条市でのワークショップの様子

先日の新潟三条市でのワークショップの写真が届きましたので、先日の「一期一会〜三条〜」の記事に続き、ワークショップの様子をお届けします。

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●薯蕷練切「あじさい」  わらび餅

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お集まりのみなさま。

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四班にわかれ、班長さんが、わらび餅の生地の分割をしました。班長さん、真剣です!!!

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包餡しはじめは、、、みなさん真剣!!!

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協力して作業をすることで、、、しだいに和気藹々。

笑顔があふれます。

どの班にも、和気藹々の輪が広がりました。

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最後に。

先日お話しました、

イタリアンシェフ指南のもと、

料理人志望の小学生が、

三条市名工、重房さんの包丁で、

薯蕷練り練りを、カットするシーンです。

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会場中が、微笑ましく二人を見守りました。

 

少し時間が経ちましたが、振り返ると、

今回は、班に分かれて作業することで、

協力しあって、

はじめましての方たちも、

とても距離が近くなり、

笑顔があふれる教室になったように思います。

みなさまのおかげで、とても、よい雰囲気の中で、

時間を過ごすことができました。

心より、感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 

今回、バックヤードでは、

スタッフさんは、洗い物も多く、気づけば、

スタッフさんも、私も、

お茶を飲んでいませんでした。

お片づけの時に、スタッフさんが、

冷たいペットボトルのお茶を用意して下さり、みなさんでいただきました。

その一口のおいしいこと。

まさに至福の味でした。

 

教室では、佐賀の嬉野茶の新茶、

三重の令和元年八十八夜摘みの伊勢茶

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をお出ししました。

どちらも、茶葉の製造から販売までされるこだわりのお茶ですが、

この日のペットボトルのお茶の味は、

おそらく、このお茶を上回るものだったと思います。

こうゆう、美味しさってあるのだなぁと、

またいい経験をさせてもらいました。

ありがとうございました。

フル稼働で、サポートしてくださったスタッフの方々には、改めて、感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 

新潟県三条市での和菓子作りワークショップは、全3回シリーズとなっております。

次回10月12日土曜日が、最終回となります。

テーマは、「和菓子を創ろう《礼》~一期一会の気持ち~」です。

心を込めて、最終回をつとめようと思います。

今からなにを作ろうかと、楽しく思案しております。

また、近くなりましたら、詳細を告知させていただきます。よろしくお願いいたします。

 

和菓子教室   おけや

ご利益

昨日は、野田市の桜木神社にお参りにいってきました。

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月末の夏越の祓いにむけ、茅の輪をくぐりました。

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水無月の夏越の祓いする人は、千歳の命のぶといふなり。』と、いいながら。

半年の穢れを祓いました。

一通り、お参りを済ませ、

社務所にむかうと、、、

とても、目を引くものが、、、。

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な、なんと!!?

祈祷された天草があったのです!!!

桜木神社では、夏越の祓いに

天草とひとがたで身体を撫で罪穢れを移し祓うそうです。

また寒天を食し体調を整え夏を乗り切る体づくりをするそうです。

 

古来、宮中では、夏をのりきるため氷を食す習わしがありました。庶民は、氷を手に入れられなかったので、氷に模した水無月を食べていました。今もその風習が残っていて、和菓子屋さんでは、この時期、水無月は、よく見かける和菓子です。

桜木神社では、その水無月ではなく、

寒天を氷を模したものと考え、食すようです。

 

偶然にも、文月のお稽古では、天草から、豆かんをつくりますが、お参りのご利益で、

生徒さんと、残り半年の無病息災を祈って、

祈祷されたありがたい天草をいただけるなんて、

本当に嬉しく思います。

ご参加のみなさま、楽しみにしていて下さいね!

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●みそぎの天草で作った 豆かん

昨日は、最高のご利益でした。

ありがとうございました。

 

帰り道、柏市の和菓子屋さん伊勢屋に寄り道。

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●毎年楽しみにしている伊勢屋の麩饅頭

煎茶道を嗜んでいる妹が、

麩饅頭は、金沢の森八が美味しいと、

よく言っていました。

ある日、柏に遊びにきたときに、

妹は、自らの麩饅頭アンテナで、

伊勢屋の麩饅頭!みるからに美味しそうと、

言うや、いなや、即購入。

妹に勧められ食べると、

青のりの海の香り、夏にぴったりの強めの塩気の効き具合、麩饅頭のふんわりした厚み、鮮度、全て良し!!!

姉妹で感嘆の声をあげました。

それ以来、妹のオススメ麩饅頭は、森八と並んで、街の和菓子屋、柏の伊勢屋もあがるようになりました。

 

柏にお越しの際は、是非、召し上がってみてください。それと、キンキンに冷やすことも、美味しさのうちなので、お忘れなく。

 

やっぱり、夏の和菓子は、最高です!!!

 

和菓子教室   おけや

お勉強

このたびの新潟、山形の地震で被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

一日も早い復興をお祈りしています。

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今日は、都内に行ったついでに、

わらび餅で有名な一幸庵に、行ってきました。

いつか行きたいと思っていたので、夢が叶いました。

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●わらびもち、くず 沢の蛍、くず焼き、

きんとん  七夕、ういろう  青梅

わらびもち!!!いただいて、驚きました。

本当に柔らかい。

あん、わらびもち、きなこが、三位一体になり、柔らかさも同質で、それらが、

お口の中で、すっーーっと溶けて、

すっーーっとなくなりました。

本当にすっーーーっと。

店主が一心不乱に練ったことは、想像できない

みずみずしくてどこまでも優しいわらびもちでした。

今まで、食べたわらび餅では、私にとっては、一番美味しいものでした。

沢の蛍は、くずの下に、道明寺とあんの二層構造、

くず焼きの中には、さわやかな青ゆず、

きんとん、七夕のあんは、柔らかく煮た大納言、

ういろう、青梅のなかには、青梅あんが。

どれを食べても、サプライズがあって、娘達と感嘆の声をあげるのに忙しいくらいでした。

どれも素晴らしい和菓子でした。

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また、店内には、昔の和菓子の型が飾られ、

いま、現在お店で使用しているお干菓子の型も所狭しと飾ってあり、ワクワクがとまりませんでした!!

そして、壁には、江戸時代の和漢三才図会の和菓子が飾ってあり、店主の奥深さをひしひしと、かんじました。

また、三階にギャラリーがあるとのこと。

階段をのぼると、本棚が。

おそらく、店主のものであろう沢山の本、本、本。

ことばの本、和歌の本、ケーキの本、武士道の本、、、、。まだまだ沢山の本。

これも、努力の1つに見え、申し訳なくて、本棚の写真は、とっておりません。じっくりみるのも悪いので、そおっと通り過ぎました。

店主の水上さんは、色気のある和菓子作りを心がけているそうですが、それを生み出すための様々な見聞や努力を、この本棚から垣間見る気がしました。

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包装紙の下には、丹精込めて練って練って練り倒したわらびもちの説明文と、青梅の紹介のしおりがありました。青梅は、古今集の和歌を添えてありました。

梅の花 さきてののちの  みなればや

    すきものとのみ   人の言ふらむ」

 

どれだけのことを考えて、和菓子を作っているのでしょうか。

実際に、行って、みて、たべて、

本当に勉強になりました。

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私の大好きなねじり草がお出迎えしてくれました。

嬉しかったなぁ。

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文月のお稽古が満席となりました。

申し込みありがとうございました。

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和菓子教室    おけや

五分間の感動

さて、昨日は、父の日と夫の誕生日が近いので、夫の好物の鰻をたべにいきました。

美味しんぼ  という漫画にのったことのある

喜多川という柏市の鰻やさんです。

 

はじめて、伺いましたが、

なんと、注文をしてから、

さばいて、やくそうで、30〜50分待つとのこと。

内心えーーーーと、心でつぶやきました。

しかし、周りを見回すと、皆さん、とても、お利口に待っています。きっと、それだけの価値があるのだろうなぁと、お利口に待ちました。

40分まち、きました!

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皮がパリパリ、中がフワフワ、

臭みひとつなく国産の上品なお味でした。

私が、今まで食べた中で、一番、美味しい鰻でした。

本当に美味しかった!

そして、お吸い物のおだし。

ちゃんとひいてある美味しいおだしで、だし好きの私としては、あと、10杯のめるくらい美味しいお出汁でした。

そしてそして、、ヨウジが、なんと、

黒文字だったのです!!

本当にこだわっているお店というのが、

よく、わかりました。

食べてみて、この美味しさを味わうための、

40分と、本当に納得しました。

お利口にまっている大人達は、この時間がないと、あの味は、味わえないと知っている方々だったのだと思いました。

 

先日、何かのテレビ番組で、

12年連続、ミシュランガイド三つ星の

フレンチの岸田周三シェフが、

5時間かけてやくお肉を紹介していました。

 

コメンテイターの方が、、、

食べたら五分だよ。 贅沢だよね。

と。

 

シェフは、それに対し、

その五分の中に感動がある。

その感動をもとめて僕らは、仕事をしている。

と。

かっこいいですね!

 

この鰻をたべて、その言葉を、ふと、

思い出しました。

 

私も、和菓子教室では、仕込みや、道具の準備、お話の準備や、手書きのレシピ、、、時に、睡眠が削られることもありますが、

五分間の感動

をいかに、皆様に伝えられるかを考え、情熱をもって、邁進したいと、思いました。

40分待って5分でたべるこの鰻と、

岸田シェフに教えられました。

 

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●白蜜かんてん

さて、ボリュームのある食事のあとのデザートは、自宅にてゆっくりと、

かんてんと白玉に、さっぱり白蜜をかけて。

この時期の和菓子、、、やっぱり好きだなぁ。

 

和菓子教室   おけや

一期一会 〜三条〜

昨日は、嵐が来るという予報の中、

なんとか、雨ももちこたえた

新潟県三条市での和菓子作りのワークショップでした。

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●薯蕷練切「あじさい」  わらびもち

昨日は、ご参加の18名様が、4グループに分かれて、作業していただきました。

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きんとんぶるいで、薯蕷練切をこしだし、

寿司型にいれていただいたり、

わらびもちのたねを一緒につくり、

包餡したりと、、、

はじめての方の組み合わせですが、

とてもチームワークよく、

作業していただきました。

わらびもちの、ぷるっと柔らかい感触に、

きもちいい〜のお声があちらこちらからきこえたり、

薯蕷練切の蓋を押す大役を譲り合ったり、

薯蕷練切の蓋を開けた瞬間のきれい〜というお声があがったり、

とても、微笑ましい場面が何回かありました。

そんな、一期一会の出会いの中で、

特に印象的な出会いがありました。

 

みるからに、その道のプロのような男性がいらっしゃいました。お話を伺うと、イタリアンのシェフとのこと。

そして、偶然にも、その隣に座ったのは、

前回も参加いただいた料理人志望の小学生でした。

そのお席は、一際、お話が盛り上がっていました。

そして、三条市名工、重房刃物さんの包丁で薯蕷練切をきる時には、シェフのアドバイスのもと、男の子が、スパッと綺麗な切り口を披露しておりました。

会場中が、注目する素敵な微笑ましいシーンでした。

 

昨日は、お茶の先生、お茶をやられている方、

和菓子を作ってみたかった方、

自宅でよく大福をつくる和菓子好きな方など、、、

沢山の素敵な方にご参加いただきました。

ありがとうございました。

心より感謝申し上げます。

 

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また、前回もご参加の着物の染色をされている方から、江口米というブランド米の地域で、笹団子作りもされているそうで、こしあんつぶあんのごんぼっぱの笹団子をいただきました。

添加物の入っていない本当の手作り。

お米の美味しい地域の澄んだお味に感動しました。

手間と時間を惜しまない笹団子作りを誇りに思います。

ごちそうさまでした。

 

そして、先ほどのシェフは、麻布十番でシェフを長年やられていて、このごんぼっぱの笹団子のパッケージの写真にある絶壁、八木鼻という三条市の名所の近くに年内にお店をだすそうです。

お店ができましたら、また、ブログにて、紹介したいと思います。

水も綺麗なところなので、絶対おいしいと思います!!楽しみです。

 

最後に、三条市ステージえんがわのスタッフさんには、フル回転で、最大のサポートをしていただきました。

本当に本当に本当に感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 

もう一度。

昨日、ご参加いただいた皆様、

サポートしていただいたスタッフの皆様、

ありがとうございました。

心より感謝申し上げます。

 

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丸井今井邸   風が抜ける素敵な空間でした。

 

今回、教室の写真は、とれませんでしたが、後日、スタッフから写真をいただいたら、アップします。

 

和菓子教室   おけや

 

ビ、ビ、ビ!

昨日、一保堂さんのインスタをみていたら、

ビ、ビ、ビ、と、

運命の出会いが!

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●お干菓子    一保堂インスタグラムより

 

こんな、かたつむりの素敵なお干菓子、、、

みたことありますか???

 

しかも、明日の新潟教室の薯蕷練り切りは、

四角い紫陽花です。

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その、隣においたら、みなさん、さぞかし喜ばれるだろうと思い、一保堂さんに問い合わせしました。

もちろん、京都の和菓子と思っていたら、

名古屋の芳光さんでした。

わらびもちで、とても、有名なお店です。

早速、芳光さんへ問い合わせしました。

すると、芳光さんの和菓子は、

すべて、配送されないようです。

ショックもひとしおでしたが、

やはり、味が落ちたり、壊れてしまうことを考え、

お客様へ最上のものを渡したいというお店の覚悟なのでしょう。

これだけ、沢山の人に愛されるわらびもちの理由は、

この覚悟にありそうですね。

パンフレットは、送ってくださるそうなので、

明日は、かたつむりのお話だけでもしたいと思います。

(ちなみに、お値段は、ひとつ120円だそうです。)

 

また、嫌がらず、すぐにお店を教えてくださった一保堂さんにも、心より感謝です。

 

いよいよ、明日に迫った新潟県三条市での教室。

丸井今井邸という素敵な空間で、

お越しくださる皆様と、和菓子をとおして、

とても楽しい時間になりますよう、

つとめたいと思います。

よろしくお願いいたします。

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三条市ステージえんがわのスタッフさんが、

準備をしてくださっています。

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準備完了。

ありがとうございました。感謝。感謝。

 

和菓子教室   おけや

一期一会 〜柏〜

今日も、朝から、雨、雨、雨。

今日は、水無月のお稽古でした。

 

今日の雨で、自覚しました。

わたしは、雨女です。

 

去年11月から、教室を始めて以来、

教室の日は、ほぼ雨。しかも、強めです。

そんな足元の悪い中、

お越しくださった生徒さん方には、

心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 

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●錦玉「天の川」

今日の教室の、写真です。

他にも、きんとん「紫陽花」を作りましたが、

気付いたら、、、今日の写真は、

この一枚だけ(泣)。

 

ただ、金粉、銀粉は、

個性をだしていただきたく、

ご自分の感性で、仕上げていただきました。

 

どうですか???

ひとつとして、同じものがない。

そして、どれも素敵。

いわれた通りに作るのは、とても楽ですが、

自分らしいものを作るためには、

少し、創意工夫が必要となります。

だからこそ、それによって、

見る人に響くものになるのだと思います。

和菓子教室おけやでは、

五感を使って、遊び心や、

その方の感性をだしていただくことを、

大切にしたいと思っています。

そうすると、自分も、食べ手も、

和菓子を通して、

楽しさを感じれるのではないかなぁと思います。

 

今日は、いざ、試食タイムにお話が始まると、

和菓子愛の強さの共通点からか

和菓子や、お茶のお話が盛り上がりました。

皆さん、本当に熱心。

和菓子への愛が溢れていて、

今日しかないこの空間、時間が、

とても、ステキなものとなりました。

ご参加の皆様、心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 

また会場のハックルベリーブックスさん、

いつも、ありがとうございます。

今日は、雨の中、

家までおくっていただきました。

どれだけ、感謝すれば、よいのだろうか?

と、思いながら、帰宅しました。

 

本当にあたたかい心の奥山店長のいる

ハックルベリーブックスさん。

絵本と店長との出会いは、

ステキな一期一会となると思います。

ご興味のある方は、是非、お立ち寄り下さい。

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帰宅後のお茶タイム。

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●マッターホーンのバームクーヘン

マッターホーンのバームクーヘンを食べるのが夢だった私に、知ってか知らずか友人が買ってきてくれました。

本当に美味しくて、まさに夢の味でした。

ごちそうさまでした。

おともは、母の日のプレゼントのマグカップに、

苦いコーヒーをいれ、

マッターホーンのかわいい包装紙をしいて。

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しおりの

「当店は この一軒   心  こめて   ていねいに」

が響きます。

 

今日は、ありがとうを沢山言った日でした。

感謝。感謝。

 

和菓子教室   おけや