コロナ以来、、初の故郷新潟へ。
新潟の四季でも、一番好きな新緑の季節。
かわいい甥っ子は、愛犬のイラスト入りの
ウェルカムボードでお出迎えしてくれました🐶。
そんな甥っ子との約束。
「兜に供える柏餅を作りたい!」
オババカは、味噌餡に愛を込めて作り、
材料を両手に帰省。
ほとんどを甥っ子達で作れるように、、
甥っ子達が、きっちり17gを計測して、
丁寧に味噌餡をまるめて、、
お餅で包んで、、
柏の葉でくるんで、出来上がり👏
とても上手にできました。
そして、、念願のヒイヒイおじいちゃんの代からの
兜の前に!!!
甥っ子の夢も叶って、、
端午の節句に、和菓子を通して、甥っ子の成長を
共に願うことができ、何よりでした。
そんな中、生徒さんお二人からも、柏餅レポートが!
とても、綺麗な形。美しい白。
お節句に、ご自宅にて、心を込めた手作りの柏餅。
ご家族の喜ぶ顔が目に浮かぶようでした。
私まで嬉しくなりました。
さてさて、甥っ子の24個作った柏餅は、、
和菓子教室を開催させていただいたステージえんがわのスタッフさんへ、少し差し入れ。
市民の皆さんでペイントした団子ベンチとパチリ。
(ちなみに好きな和菓子は?の問いに、左の方は、
私の花びら餅😭、右の方は、もみじ饅頭🍁だそう)
流れでステージえんがわ内にあるスパイス研究所の、カレーを一緒にいただくことに。
様々なイベント、ワークショップに携わるスタッフさんは、どんなジェネレーションでも懐にそっと入れるとても居心地の良い方々。
鍛冶体験のできる鍛冶道場も近くにあるので、
機会があったら、是非遊びに行ってみてください。カレーも最高です。
そんなスタッフさん。夜が更けてきたら、月がみえるベストな場所にハンモックをだしてくれました。
ハンモックからのぞく月。
このコロナ禍、柏で見る月と、新潟で見る月。
同じ月を、見ることはできていましたが、、
なかなか帰ることが出来なかった新潟。
・いつかの和菓子「追憶」
大好きな季節の中、懐かしい顔に直接会って、
共に同じ時間を共有する、ただ、それだけで、
笑顔が溢れ、豊かな時間でした。
食べ物、人、景色、全てを通して、
ふるさとのあたたかさを感じる帰省でした。感謝。
※8月は、夏休み子供の会を開催予定です。
よろしくお願い致します。
和菓子教室 おけや
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★★★今後の教室の予定★★★