お彼岸に開花した白い彼岸花。
花言葉は、「またあう日を楽しみに」だそう。
教室の会場として、お世話になっているハックルベリーブックスさん。
10周年のお祝いのイベント、ふくろう展が、はじまりました。
早速、私も、、和菓子を差し入れ。
まずは、栗の甘露煮を煮て。
あんこを仕込んだら、、。
作るのは、あれしかない!
みんな大好き!「栗蒸し羊羹」
それから、名残の天草で、、
「秋のあんみつ」
手作りの塩豆、栗の甘露煮をつめて。
そして、今回の主役。
ふくろうの焼印を押した、、
「栗饅頭」。
地元柏市で人気のお花やさん、moora mooraさんで、とても素敵に、アレンジしていただいたお花と共に、贈りました。
先日、奥山店長の絵本の書評の切り抜きを
いただき、娘と読みました。
娘は、奥山店長のように、
普段、寡黙な方の文を読む前は、
この人がどんなことを
考えているのだろうと思うと、
ドキドキするらしく、
一心に読んでおりました。
コミュニケーションしなくとも、
その人の書いた文を介して、
考え方を感じ、
より深く相手を感じるということ、、
ありますよね。
そんな、奥山店長の込められた思いの端々に、
吸い寄せられて、繋がってきた
ハックルベリーブックスさんの10年の歩み。
心より、祝福します。
おめでとうございます。
奥山店長のため、
絵本作家さんたちが作られた
オンリーワンの作品の集うふくろう展。
ふくろうにこめられた思いが、福となって、
幸せに満ち満ちている空間でした。
とても、素敵でした!!
お近くの方は是非!!
これからも、ハックルベリーブックスさんが、
奥山店長と、本を通して、
沢山の方や、福が集う場所でありますように!
因みに、皆さんで和菓子を食べていただき、、
ふくろうの焼き印の栗饅頭が、
大好評だったそうです。嬉しいなぁ。
奥山店長から素敵な言葉をいただきました。
『みなさん和菓子を「日本人でよかった~」と堪能していましたが,やはり,和菓子の世界は,心のふるさとのような感じで,人々をつなぐなぁと思いました。』
染みるお言葉。ずっと大事にしたいです。
ハックルベリーブックスさんにお伺いした翌日。
お散歩にて、木のこぶに、ふくろう✨発見!!ビックリ!!
秋の優しい風と木漏れ日の中、
よちよち歩きの女の子を追いかけるお母さん。とても、微笑ましい光景でした。
和菓子教室 おけや
★インスタはこちら★→@wagashi_okeya
★★★今後の教室の予定★★★
暫くは、少人数、小規模の教室となります。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
誠に勝手ながら、来年、一月、二月は、教室をお休みします。三月は、去年中止になったお花見の和菓子のリベンジ🔥を2クラスで考えております。よろしくお願い致します。