昨日15日は、終戦記念日でした。
新垣勉さんの『白百合の花が咲く頃』。
胸にくる曲です。
●お干菓子「白百合」
いつも、お菓子に使う黒糖は、
沖縄の仲宗根黒糖さん。
ひめゆりの塔のある糸満市の
いろんなことをみてきたサトウキビ畑。
このサトウキビを使った
甘いのだけど、少ししょっぱい黒糖。
しょっぱいのは、海の潮と、
流された涙の数々、、かもしれないですね。
大切にいただきます。
●黒糖錦玉、黒蜜「一番星」
黒糖錦玉に黒蜜をかけて。
黒糖三昧の幸せなお菓子です。
宮沢和史さんが、「島唄」の中で
一番言いたいところは、
『このまま永遠に夕凪を。』とのこと。
永遠に、沖縄という島が凪であることを祈る。と。
●外郎「夕凪」
沖縄の美しい夕凪を、想いながら、、
平和を心から祈ります。
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ふたたび、、
ハグロトンボがきてくれました。
黒い羽、エメラルドの体がとても綺麗でした。
また、きてくれて、、ありがとう!
●酒饅頭「かげろう」
ある日のプレゼントみたいな夕陽を、、
忘れないように和菓子にしました。
●落雁「名残り」
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今日16日は、ご先祖様を送る日。
●「送り団子」
送り団子は、、抹茶入りに。
父が好きだった心太も添えて、自家製黒蜜をかけて。
お素麺と茄子の揚げ浸しも供えました。
今年は、帰省も控えたので、
妹から、桃農家の黄金桃✨が。
パッケージが、桃色ではなく、
パッション感じます!!
和菓子教室 おけや
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★★★今後の教室の予定★★★
暫くは、少人数、小規模の教室となります。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。