先日、咲き誇る桜の下で、
春休みに遊びに来た甥っ子たちと、
お花見、、、とはいかず、
追いかけっこをしました。
満開に咲き誇った桜は、
雪のように優しく、ゆっくり、
はらっと散り始め、
その儚さ、
落ちた花びらに、風情を感じました。
躍動的な甥っ子とは、対象的に、
わたしは、人生でいえば、秋。
こうゆう姿に美しさを感じます。
●練切きんとん製「夢見草」
桜は、「夢見草」という異称があるそうです。
夢のように儚く散っていく姿にぴったりです。
散った花びらを愛でて、行く春を噛み締めたいと思います。
おまけ
けなげでかわいいこれからの桜。
つい、がんばれと、いいたくなってしまいます。
和菓子教室 おけや