昨日は、新潟へ帰省してきました。
新幹線から覗く、
茶色い越後の山々には、雪が積もり、
白くどっしり構えている姿に、
美しさを感じました。
薯蕷練り切り「雪景色」
さまざまなことに、一区切りがつき、
雪景色の白という色に、
新たなはじまりを感じ、
故郷に沢山のパワーをもらいました。
人生には、いろいろな句読点があります。
昨日は、「。」の日でした。
寂しい気持ちも沢山ありますが、
とにかく、前へ進もう。
薯蕷饅頭「春待つ」
追伸
四歳の甥っ子が、幼稚園で、あんしょうしてきた江戸時代の俳句があまりにも素敵だったので、ご披露します。
「雪の朝 二の字二の字の 下駄の跡」
和菓子教室 おけや