和菓子教室 おけや

千葉県柏市にて和菓子教室 おけやを主宰しております。季節の和菓子と皆様を繋ぐ場所になれれば、嬉しく思います。

ひぐらし鳴く

犬との散歩では、

木陰でひと休みが定番になりました。

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そんな暑い毎日ですが、

夕方には、ひぐらしが鳴くようになりました。

 

ひぐらしの鳴き声をきくと、、

夏の終わりを告げるようなものかなしさと、

過ぎ去ったものの美しさを感じます。

そんなイメージを和菓子に。

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●錦玉「ひぐらし

下にある濃い緑の薄い層。

ひぐらしの短い命を全うする青々しさを

表しました。

 

ひぐらしの鳴き声は、きっと古から、

日本人の心の琴線にふれるような特別なもの

だったのでしょうね。

 

ちなみに、、、

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秋のはじまりの「ひぐらし」も作りました。

夏のおわりに比べると、、透明感が少しなくなります。

いろいろ試行錯誤しての和菓子作り。

いろんな発見があり、また、楽しいです。

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とても綺麗な月の夜。

水面にうつる月がまた美しかったです。

 

この夜空を観察するため望遠鏡をもった

大学生らしき若者達が、

ワクワクした表情で集まっていました。

私には、月と同じくらい、

興味のあることに目を輝かせてる若者達が、

とてもキラキラしてみえました。


何かに夢中になる姿は、

輝いてみえますね!

どんなに暗闇でも。

 

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求肥「お月見団子」

やわらかい求肥を切ると、、

甘酸っぱい杏あんが。

今の時期に、ぴったりのお団子です。


モネやゴッホは、こうゆう日本の月に

憧れていたのかなぁと連想するような、

本当に綺麗な夜空でした。 


明日は、新月ですね。

何を願いましょうか?

 

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夜散歩にて発見した、とっても神秘的なお花。

「からすうり」。

花言葉は、「よい便り♪」。

ちなみに、朝は、こんな感じです。

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夜に輝くお花ですね。

 

ひとつ風が涼しくなる毎に、

秋の足音が近づいてきているようです。

 

いも、くり、なんきん、、

大好きな和菓子の季節です。

 

和菓子教室 おけや

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★★★今後の教室の予定★★★

wagashi-okeya.hatenablog.com

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★神無月のお稽古のお知らせ★

10月19日 月曜日 13:00〜15:00

※詳細は、後日ブログにてアップします。

よろしくお願い致します。

 

暫くは、少人数、小規模の教室となります。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。
 

お盆。

昨日15日は、終戦記念日でした。

新垣勉さんの『白百合の花が咲く頃』。
胸にくる曲です。

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●お干菓子「白百合」

 

いつも、お菓子に使う黒糖は、

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沖縄の仲宗根黒糖さん。
ひめゆりの塔のある糸満市
いろんなことをみてきたサトウキビ畑。
このサトウキビを使った
甘いのだけど、少ししょっぱい黒糖。
しょっぱいのは、海の潮と、
流された涙の数々、、かもしれないですね。
大切にいただきます。

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●黒糖錦玉、黒蜜「一番星」
黒糖錦玉に黒蜜をかけて。
黒糖三昧の幸せなお菓子です。

 

宮沢和史さんが、「島唄」の中で
一番言いたいところは、
『このまま永遠に夕凪を。』とのこと。
永遠に、沖縄という島が凪であることを祈る。と。

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外郎「夕凪」

 

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沖縄の美しい夕凪を、想いながら、、
平和を心から祈ります。

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ふたたび、、

ハグロトンボがきてくれました。

黒い羽、エメラルドの体がとても綺麗でした。

また、きてくれて、、ありがとう!

 

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●酒饅頭「かげろう」

 

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ある日のプレゼントみたいな夕陽を、、

忘れないように和菓子にしました。

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落雁「名残り」

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今日16日は、ご先祖様を送る日。

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●「送り団子」

送り団子は、、抹茶入りに。

父が好きだった心太も添えて、自家製黒蜜をかけて。

お素麺と茄子の揚げ浸しも供えました。

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今年は、帰省も控えたので、

妹から、桃農家の黄金桃✨が。

パッケージが、桃色ではなく、

ショッキングピンク!!

パッション感じます!!

 

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立秋?

今日は、立秋だそうです。

お昼の暑さからは、想像できませんが、、

夜はすこーし涼しい風が吹くようになりました。

先日の夜のお散歩。

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田んぼの畦道の終わりに、

ふと見上げると白い花をつけた木が。
昼には、素通りしたのに、、
なぜか、夜に、ハッとしました。
外灯に照らされ、白夜の空に、
浮かび上がる緑と儚げな白が、
とても綺麗でした。

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・お干菓子「儚い」

ほろっとするお干菓子。

食感もはかない感じです(笑)。

 

また、ある日の夜散歩。

静寂の中、

手嶌葵さんの「瑠璃色の地球♪」を。

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琥珀糖「瑠璃のうた」

 

さらに、サビの「朝日が〜」の前の演奏で、

ハープ みたいに、希望みたいに、弾かれるところが、前に踏み出せる気持ちになりとても、好きです。

いつか作った和菓子が、そのイメージだったので。

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・錦玉「朝日」

瑠璃色の地球♪とても愛に溢れていて、

素敵な曲だなぁと、思います。

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涼しい風を感じて、、夜散歩オススメです。

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こう、暑いと、、

海にでもいきたくなりますね。

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琥珀糖、寒氷「さざ波」

寄せてはかえす波打ち際をイメージして。

琥珀糖は、いろんな季節を表現できて、楽しいですね。

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干しているうちに、恒例の家族のつまみぐい。

大分、なくなりました。

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私の故郷で、こんな夢のようなプロジェクトが、はじまりました。

「三条つなぐプロジェクト」

【409_三条エラール推進委員会】

80年の眠りから呼び戻したい孤高のピアノ
https://sanjotsunaguproject.amebaownd.com/posts/8935856

いろんな夢が見れなくなってしまった今ですが、少し先に夢をみて、あたたかいご協力をいただけたら嬉しく思います。

私も、エラール社のピアノの素敵な音色が紡ぐ世界を見てみたいので、微力ながら、ご協力させていただこうと思います。

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・錦玉、煉羊羹「魔法」

音楽は、魔法みたいな時が、ありますよね!

 

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喉ごしと角!!

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・抹茶水羊羹

水羊羹が好きな妹。

水羊羹愛が、誰よりも強いです。

その妹曰く「水羊羹は、喉ごしと角でたべるもの。丸でたべるものではない。」

ということで、、妹に送るときは、必然的に、

型ごと。

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そして、そして、あんこのキメにもこだわりが。

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小豆の味を感じたいので、、

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我が家で一番荒い60メッシュの濾し器でこすこと。

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つなぎは、葛粉ね〜と。

5グラムしか入っていないつなぎを変えただけで、気付いた過去があるので、私も、ひとつも

手が抜けません!!!

そういえば、3種類入っている砂糖の種類を変えたときも、見抜かれました。

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・水羊羹、抹茶水羊羹、水まんじゅう

ここまで、こだわって、丁寧に作った水羊羹を、食べるところまで、こだわって昇華してくれるのは、心から嬉しいです。

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その後、送られた水羊羹の感想を妹が。

「文句なし。」だそう。嬉しい!!

「ひとつ言うなら、、、

あとは、名水かな。」だそう。。

来年は、水の綺麗な新潟の山奥で作れば、

コンプリートできるかもです。

水羊羹は、奥が深い。

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様々が落ち着いたら、、教室でも、是非、

水羊羹を作りたいと思います。

そのときは、絶対あんこ作りから。

私の試行錯誤したレシピと水羊羹の四方山話もお伝えしたいです。お楽しみに!

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一生口にしなくていいもののひとつに、

自家製赤紫蘇ジュースが。とても苦手でした。

しかし、今年、不思議なのですが、

はじめて、美味しいと感じました。

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●自家製 赤紫蘇ジュース

ぐらぐらと煮詰める黒蜜の横で、

ゆったり、煮詰めました。

赤紫蘇から抽出した、、赤紫蘇色。

自然の色って、本当に綺麗ですよね。

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私の故郷で、こんな夢のようなプロジェクトが
はじまりました。


「三条つなぐプロジェクト」
【409_三条エラール推進委員会】
80年の眠りから呼び戻したい孤高のピアノ
https://sanjotsunaguproject.amebaownd.com/posts/8935856

 

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・薯蕷ねりきり「夢」

いろんな夢が見れなくなってしまった今ですが、少し先に夢をみて、あたたかいご協力をいただけたら嬉しく思います。

私も、80年奏でられなかったエラール社のピアノの素敵な音色が紡ぐ世界をみてみたいので、微力ながら、ご協力させていただこうと思います。

 

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暫くは、少人数、小規模の教室となります。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。

大暑

蝉の声が聞こえてくる季節となりました。

今年は、雨が続きますが、
雨を聴くのは、とても好きです。

庭の緑に沁み入るように落ちる音。
マンションの修繕工事で、
沢山置いてあるペンキの缶の蓋に、
雨粒が落ちて、いろんな雨音がまざって、
何かの演奏のような音。
雨音は、十雨十色ですね。

 

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外郎、錦玉「雨音」

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●心太、黒蜜「よくばり一口かん」

 

先日、妹のところへ送った豆かん
心太に黒蜜をより多くつけて食べれる切り方を発見したそうです。↓(笑)

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沖縄の仲宗根黒糖さんの黒糖は、

あの暑さの中、地釜でえんえんと煮詰めるので、
もはや、仲宗根さんの心をいただくような感じです。
海岸で育ったサトウキビの海の塩気も感じられるところも好きです。

つい、心太にたっぷりからませたくなります。

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今回、熱中症になりやすい妹が、届いた豆かんを食べたら、すっーと体の熱がひいたそうです!

そこで、調べたら、寒天は、体の中を冷やす効果があるそうです。
そこに、ミネラルたっぷりの黒蜜、
塩分を含んだ塩豆。
豆かんは、夏に欠かせないおやつなんだと、
妹の熱を帯びたリサーチにて、教えてもらいました。

 

娘が、授業で、

谷崎潤一郎の随筆「陰翳礼賛」を読んだそう。

西洋の文化では、部屋の隅々まで明るくするのに対し、
いにしえの日本の文化は、陰影のもとにあって、
その暗がりの中で瞑想することが、

日本の文化の美しさを形成していたというようなことが記されていたそう。 

和菓子にも、そういうものが、感じられる事があります。

たまたま、先日の和菓子の歴史についてのワークショップで配られたお菓子。

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● 虎屋「島糖菓」

西表島の黒糖を使って黒一色の葛を纏ったお菓子。

黒文字を入れると、、 中から白小豆の餡が。 

いろんな意味で、存在感のあるお菓子です。

 

やっぱり、夏は、ミネラルたっぷりの黒糖のお菓子が、

いいですね。

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●きんとん、外郎「感謝」

感謝という花言葉のお花を集めて。

カーネーション、ふうりん草を和菓子に。

感謝を伝えたい時の贈り物に、オススメです。

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ある日の夜散歩。

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爽やかで、心地よい夏の夜風。

悠々とゆれる手賀沼

雨で見れなかった上弦の月を和菓子に。

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●寒氷、琥珀糖「瑠璃の月」

 

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最後は、爽やかな朝散歩にて。
朝露を纏った夏の草。

 

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ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。

ぷるぷる便

今日は、久しぶりに、

気持ちのいい晴れとなりました。

こんな日は、

ひえひえ、ぷるぷる、もちもちの三拍子が

そろった、和菓子を。

 

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豆かん、水まんじゅう、蓮子餅

 

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毎年恒例の豆かん作り。

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天草を煮出し、

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塩豆を蒸し、

こだわりの黒糖で、黒蜜を。

 

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この豆かんを毎年、妹が待っているので、
今年も、妹便発送です。

 

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和三盆と黒糖が入った蓮子餅も、必須。
ミネラルの美味しさと蓮粉のもっちり感が、
お好みのようです。
何ともいえないモチモチ感のため、
今日も汗をかきながら、お鍋で練りに練りました。

おいっこには、水まんじゅうを。
こだわりの国産白桃とみかんの缶詰と、
重たい叔母の愛をつめました。
喜んでもらえるかな?

 

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・「土用餅 白あん、黒あん」

今日は、土用の入りです。

土用の入りの日に、土用餅を食べることで、
暑気や厄を払い無病息災で過ごせるといわれています。

今、この状況の中、、
無病息災を願って、土用餅をいただきます。

 

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木の根に、神様トンボと呼ばれる

ハグロトンボが!

いい事ありますように。

 

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暫くは、小人数、小規模の教室となります。

無理のない範囲でのご参加を、お待ちしております。

★長月のお稽古のお知らせ★

お申し込みありがとうございます。

長月のお稽古は、満席となりました。

ご応募ありがとうございました。

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長月の頃は、すすきがサワサワと揺れて、

お月様も美しい季節ですね。

菊の節句敬老の日にもお使いいただけるような

秋の和菓子を、手作りしませんか?

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●きんとん(細いこしき)「深山の秋」

馬毛のごく細かいこしきできんとんを作ります。

繊細なきんとんで、錦秋を表現しましょう。

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●きんとん(太いこしき)「白菊」

きんとんぶるいで、白菊を作ります。

9月9日の重陽、菊の節句にもオススメです。

 

きんとんの目を変える事で、

細いものと太いものの

作るときの違い、

食べたときの違いを、

是非、体験していただきたいと思います。

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●酒饅頭「すすき、ほほ笑み」

酒粕がほのかに香り、山芋がふわっとして、

つい笑顔になってしまう酒饅頭。

手作りして、出来たてのあつあつの美味しさを

是非、味わってください。

敬老の日の贈り物にもオススメです。

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すすきの焼印にも挑戦していただきます。

 

〈日時〉9月8日(火曜日) 

    13:00〜15:00       

〈場所〉児童書籍専門店 ハックルベリーブックス二階    千葉県柏市柏3-8-3

〈内容〉・きんとん「深山の秋」「白菊」

    ・酒饅頭「すすき、ほほ笑み」

※きんとんは、二種各一個を、酒饅頭は、二個お作りいただきます。

※今回、試食は、行いませんので、ご自分のお茶をご持参ください。

〈料金〉3500円(税込)〈定員〉4名様

〈持ち物〉お茶、保冷バックと保冷剤、お手ふき、マスク

〈お申込み方法〉ご参加いただける場合は、下記のメールにお申込み下さい。

wagashiokeya@gmail.com

ガラケー、パソコンの場合は、下記アドレスに送信願います。

wagashiokeya@yahoo.co.jp

〈お申込み内容〉

①お名前 ②当日連絡のとれる電話番号③メールアドレス④ご住所

件名は、「長月のお稽古申込み」で、お願い致します。

*ご不明な点等ございましたら、上記のメールアドレスまで、遠慮なくご質問下さい。

 

また、今回、教室を再開するにあたり、新しくルールを作りました。下記の通り徹底させていただきます。

必ず、ご一読をお願い致します。

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●講座の定員は、以前の8名→4名様になります。

●テーブル・備品のアルコール消毒の徹底を致します。

●講座の際、参加者全員のマスクの着用、作業時の手袋の着用をお願い致します。(手袋は、こちらでご用意致します。)

●始まる前の自宅での検温をお願い致します。

●発熱・咳の症状がある等、体調がすぐれない場合は受講をご遠慮ください。その際、キャンセル料金は、かかりません。

●講座前の石鹸での手洗いと手指のアルコール消毒をお願い致します。

●講座中に換気を行います。

●しばらく、試食は、行いませんので、お茶をご持参下さい。

●お菓子は、お持ち帰りのみとなります。

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上記のご協力を、よろしくお願い致します。

 

いろいろな制約の中では、ありますが、、

豊かな実りの秋の和菓子作りをして、

楽しいひと時をご一緒できればと思います。

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追伸。。

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今日のおやつ。

酒饅頭の生地があまったので、

蓮の実の甘納豆を加えて蒸したら、、

蓮の実がよりほくっとして、

ふんわり酒粕が香り、

とっても、とっても、口福なひと時でした。

 

和菓子教室 おけや

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